今日は私の学生時代のお話を書きたいと思います。
私は北海道生まれです。
父の仕事の関係で転勤族で、幼稚園の年長〜高校卒業までは愛知県に住んでました。
学生時代の私は、今思い返してみるとその頃からメンタル不調が多かったような気がします。
私は運動神経がすこぶる悪いのですが、勉強はほどほどにできていた方で、とても真面目な性格でした。
まわりからは頭いいね!とかお金持ちだね!とか美人だね!とか言われることが多かったです(お金持ちと美人は全然根拠がないのに言われてました、、)
そんな私は周りの目がとても気になりました。
常に勉強頑張らないといけない、みんなのイメージに合わせないといけない、と勝手に他人の私に対するイメージになりきろうとしていました。
特に高校時代は習熟クラスという学年トップ40人のクラスにはいり、かなり焦りました。来年も同じクラスに入れないと恥ずかしい。大学受験は失敗できない。そんなプレッシャーに潰されそうになったこともあり、いつしか朝登校すると気分が悪くなり保健室に行くことも多くなっていました。
私がメンタル不調になりかけていた理由はこれだけではありませんでした。
中学、高校とイジメまがいに合いました。
いつも恋愛沙汰で好きでもない男子と私が仲良さそうにしてたからと言って、他の女子から色々言われたり、ブログなどに悪口を書き込まれていました。
別に目立ちたくて目立ってるわけじゃないのに、他の人だって色んな人と話すのにどうして私だけ目を付けられるのか理解できず、当時は相当悩みました。また、仲の良かった友達に相談していたのに、その子にも裏切られていたことが後から分かったのもすごくショックでした。
私はだんだんと人を信じれなくなりました。友達を作るのも怖くなりました。仲良くなればいつか裏切られると。。。
今ではこうやってブログにかけるまでになりましたが、数年前まではこのことを思い出すだけで涙が止まらず、人間が怖いと思ってました。
そんな中学、高校を過ごしてきて何度も体調不良になり、毎日気持ち悪くて吐き気が止まらなくて、胃カメラ検査も何度もやりましたが異常なし。
今思えば自律神経失調症だったのかもしれません。。。
長くなってしまったので、この続きはまた次回にします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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