移植日の夜、総院長先生から突然の電話がありました。
折り返しの電話をおかぴさんにお願いしました。
5分ほど話していたでしょうか。待ってる時間がすごく長く感じました。
電話を切ったおかぴさんから、話を聞きました。
まず、不信感を与えてしまって申し訳ないとすごく謝罪してくださったようです。
ただ、移植自体は総院長先生も立ち会っていたし、問題はなかったとのことでした。
そして、今回の知らない先生について。
都内の有名病院のリプロにいらっしゃったベテランの先生だそうで、私が複数回移植しても妊娠継続に至っていない経緯などを加味してその先生に今回お願いしようと院内で決まったそうです。
ただその経緯などの説明をきちんとしていなかったので、今回不安にさせてしまって本当に申し訳ないとのことでした。
また、処置中の器具の不慣れなどもあったので不安にさせてしまったと謝罪があったそうです。
今後その先生もクリニックで働くような感じらしく、なるべく総院長先生や院長先生に診てもらうようにするけど、もしかしたらその先生が診察の時もあるかもしれないとのことでした。
おかぴさんは、事情は分かったし、お互いに齟齬があったようなので妻に伝える旨を総院長先生に伝え、判定日はよろしくお願いしますと終話したそうです。
今回の移植について、総院長先生含め院内でいろいろと考えていただいたことは、とてもありがたいことだと思ったし、やはり総院長先生・院長先生を信頼していてよかったなと思いました。
本来なら先生の指名などができない場合もあると思いますが、なるべく総院長先生・院長先生にしていただけるよう配慮いただけている点も感謝しなければならないし、たまに他の先生になるのは仕方ないなと思いました。
移植自体には不安感がありますが、とりあえず事の経緯を知れて少し安心しました。
とりあえず、たまごちゃん達の力を信じて、判定日まで過ごします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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