こんばんは!
今日から12月ですね!今年も残り1ヶ月となりました。
今日もお天気は良かったですが、朝晩はとても冷えますね(>_<)
明日はお天気が崩れるみたいなので体調が心配です。
今日はお義母さんの誕生日会でビュッフェに行ってきました!
昔のようにたくさんは食べれませんが、美味しく食べて、お祝いもできて良かったです(^^)
今日は起立性低血圧のお話をしたいなと思います。
起立性低血圧とは自律神経失調症の症状の一つです。
起き上がったり、立ち上がったりしたときに、急な血圧低下による「立ちくらみ」をひきおこし、転倒や失神を起こすきけんがあります。
起立性低血圧は自律神経がうまく働かず、心臓が十分な血液を送れないことが原因のようです。
また、食後や入浴後にも低血圧を起こしやすくなります。
私はこの症状に何年も悩まされています。
症状がひどくて気になるようになったのは社会人になってからですが、今思い返すと学生時代にもちょこちょこそんな症状があったかなと思います。
私の場合、一番ひどいのは満員電車の車内で立ちっぱなしになることです。
人混みが苦手でそれだけでもパニックになることがある上に、立ちっぱなしで起立性低血圧を起こし、電車内で倒れたことが数回あります。
椅子に座ったり横になったりすれば、症状は少し治まりますが、また立ち上がるとフラついたり再び倒れてしまったりすることもありました。
そんな経験をし、今後の不安の解消と周りの方へ症状を伝えるために、ヘルプマークを着用するようになりました。
ヘルプマークについては先日の記事をご覧ください↓
ヘルプマーク
私はヘルプマークにカードをつけており、そこに見えるように症状を書いてみました。
ヘルプマーク着用の理由はそれぞれですが、やはり電車内は座れた方が症状の緩和などにつながるのかなと思っています。
もしヘルプマークをつけている人が優先席付近にいたら席を譲ってもらえると大変助かります。
食後や入浴後にも低血圧を起こしたことが何度もあります。
1ヶ月前、ジムで入浴後に低血圧を起こし救急搬送されてしまいました。
食後も急に立つとフラついてしまうことがあります。
では、どうしたら起立性低血圧をすこしでも防ぐことができるかですが、調べてみました!
<起き上がる時、立ち上がる時>
起き上るときには、体の向きを変えながら、ゆっくりと時間をかけて行いましょう。立ち上がる時も同様。
起き上ったらその場で脚の上げ下げや、足踏みを行うのも効果的。
<立ちっぱなしが続く時>
下肢を圧迫し、静脈内に溜まった血液を心臓に戻りやすくする「弾性ストッキング」が有用。その場で脚の上げ下げや、足踏みを行うのも効果的。
<食事の際>
食べすぎない。ゆっくり食べる。カフェインや水分をとる。食後にしっかりと休息をとる。
<入浴時>
湯船につかる時間は長くても10分以内が望ましく、そして急に浴槽から出るのではなく、ゆっくりと上がる。湯船から出る際は、這うようにして頭を低くして出る。入浴後、やや冷た目のお湯を膝から下にかけて全身の血管を収縮させる。
もし同じ悩みをお持ちの方は一緒に実践してみましょう(*゚ー゚*)
今日はこの辺で、、、
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!

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